「はい」

「家で、しっかり話すからな」

ゆみは、隆に言われて、家に帰ったらしっか

り怒られることが確定してしまっていた。

「ゆみちゃん!会いたかったのよ」

岡島さんは、ゆみのことをハグした。

「岡島さんは、おまえのことを小さい時、い

ろいろ面倒みてくれた命の恩人なんだぞ」

隆は、ゆみに言った。

「そんな岡島さんに、わざわざ文句を言いに

来るとは、良い度胸しているな」