「なんで、ゆみちゃんの家へ行くの?」

「私たちクラスメートだし、私の家へ遊びに

来てもいいかなと思ったの」

ゆみは、ヒデキに言った。

「何にもない家だけど、犬のメロディーがい

るから、メロディーと遊べるかな」

それを聞いて、ヒデキは、俺だってまだゆみ

ちゃんの家へ遊びに行ったことないのに、な

んでこいつを遊びに行かせないといけないと

少し嫉妬していた。

「だめだよ」