良明は、ランチタイムでも何も食べずに、ゆ

みの横に腰掛けているだけだった。

「私の食べる?」

ゆみは、自分の持ってきたサンドウィッチを

良明に差し出したが、受け取ってもらえなか

った。

「マイケル、チェッカーやろうか」

食事を食べ終わって、シャロルはマイケルと

ボードゲームのチェッカーを始めた。

ゆみは、食事の後、自分の長い髪に付けてい

る猫のバレッタをいじっていた。