「えーと、彼の名前は、」

アスター先生は、紙に書いてある良明の名前

を読み上げようとして、苦労していた。

「これは、どう読んだらいいのかしらね」

アスター先生は、日本人の名前の読み方の難

しさに悩んでいた。

「えーと、多分ヨシュ。ヨシュワキーかな」

アスター先生は、なんとか読み切った。

「日本人同士だから、ゆみの隣の席にしまし

ょうか。ゆみちゃん、色々教えてあげてね」

アスター先生は、ゆみに言った。