「ゆみちゃん」

良明の部屋を見終わって、部屋から出るとき

同い年ぐらいの女の子に声をかけられた。

「え?」

ゆみは、その女の子のことを見た。

「私は美香、良明の妹」

美香は、ゆみに自己紹介した。

「本当は、私がゆみちゃんとクラスメートに

なれるんだと思って、楽しみにしてたの」

「そうなの」

ゆみは、美香に返事した。