「学校ではお母さん一緒でないから1人でも

食べられるわよね」

お母さんは、優しくゆみの頭を撫でた。

夕食後

「あーあ、いい湯だった。ゆみは?」

祥恵は、お風呂から上がって、自分の短い髪

をタオルドライしながらお母さんに聞いた。

「もう9時過ぎてるわよ」

「そうか、もう寝たのか」

祥恵は、時計を確認した。

「ゆみは、9時が就寝だものね」