「ゆみちゃんも、俺らと同じ1組なの?」

ジョーが祥恵に聞いた。

「そうなのよ」

祥恵は、ジョーに答えた。

「お兄さんと同じクラスで良かった」

「そうだね、仲良くしような」

ジョーは、ゆみと話していた。

「あんたの席はこっち」

祥恵は1組の教室に入ると、ゆみの手を引っ

張って窓側の1番前の方の席に向かった。

「ここが私の席」