「洋ちゃん、そろそろ行こうか」

「うん、どこに行くの?」

「ユニクロに行くんじゃないのか」

「あ、ユニクロ!行こう行こう」

洋ちゃんは、お父さんとユニクロに向かって

歩き出した。

「これなんか良くないか」

お父さんは、ユニクロの店頭に並んでいた紺

のジャケットを手にした。

「もうちょい色がついているのが良いな」