「そっちのお魚も切ろうか」

陽子が、瑠璃子に聞いた。

「うん、お願い」

新島のお魚屋さんで買って来たお刺身を中心

に、アラ汁を作ろうということになり、お料

理大会へと発展したのだった。

アクエリアスのメンバーたちは、ラッコのメ

ンバーのお料理が作り終わるまでの間、ラッ

コのパイロットハウス、メインサロンでお酒

を飲みながら、先に宴会を始めていた。