「後ろの部屋から枕とタオルケットを持って

こようか」

麻美子は、最後部の部屋からタオルケットと

枕を数個持ってきて、ベッドに変わったサロ

ンの上に置いた。

「誰が、上と下のどっちに寝る?」

「別に、誰がどこに寝るかは今決めなくても

ウォッチっていって順番にグループ毎に別れ

て寝るから、ウォッチで起きてない方のグル

ープがそれぞれ寝れば良いだろう」