隆が麻美子に言った親子という言葉を、香代

が言い直してくれていた。

「そうよね。お姉ちゃんと妹よね」

麻美子は、訂正してくれた香代の言葉に嬉し

そうだった。

それから隆1人が混じってはいたが、日が暮

て周りが暗くなるまで、ラッコのキャビンの

では、女の子たちの黄色い声で女子会トーク

盛り上がっていた。

「そろそろ、お開きにしようか」

隆が皆に言った。