「私も、香織ちゃんと一緒に行きたいけど」

陽子が香織に言った。

「この間、中村さんも話していたじゃない。

あと、もう少しでヨット教室を卒業したら、

アクエリアスからラッコに移っても良いって

それ過ぎたら、いつも一緒にラッコで旅でき

るんだから、シルバーウィークはアクエリア

スとラッコでクルージングへ行こうよ」

「そうだね」

香織は、陽子の言葉に納得した。