「養護学校の先生なんだ」

麻美子は、香織と話していた。

「ずっと、ラッコさんって夏のクルージング

はアクエリアスと一緒だったんですか?」

「そうよ。ずっと一緒に同じコースを走って

一緒に行動していたのよ」

「私も、夏のクルージングに参加すれば良か

ったな」

麻美子から聞いて、香織は後悔していた。

「香織ちゃん、飲んでいる?」