隆は、後ろを振り向いて、麻美子たち待機組

に声をかけた。

「香代ちゃん、お風呂入りたければ、隆と一

緒にお風呂へ行って来ても良いのよ」

麻美子は、香代に言った。

香代は首を傾げて、麻美子の腕を掴み、どう

しようか悩んでいた。

「隆、待って!」

麻美子が、隆を呼んだ。

「香代ちゃんが行きたいって」