「私さ、隆に、初めてこのヨットへ連れて来

られた時から、ここのベッドで寝てみたかっ

たんだ」

麻美子は、香代の横に寝転がりながら、香代

話しかけた。

「そうなの?」

「うん。なんか気持ち良さそうだったし」

「なんかわかる」

香代は、麻美子に頷いた。

「一番ここがベッドっぽいものね」