麻美子は、船体後部のアフとキャビンの扉を

開きながら、香代に言った。

「香代ちゃんも一緒に後ろの部屋で寝る?」

香代が麻美子と一緒に寝るつもりでいたみた

いだったので、麻美子は香代に聞いた。

「私も、後ろで寝ようかな」

香代は、麻美子に大きく頷くと、麻美子と一

緒に、後部のアフトキャビンのベッドに移動

して、横になった。

「おやすみ」