「隆さん、ビールがあるよ」

陽子は、ドラム缶の中で冷えている缶ビール

を手に取った。

「残念だけど、俺は、帰りに車の運転がある

から飲めないんだ」

「そうだよね、帰りは東京まで運転だよね」

「陽子、飲めるんでしょう。飲みなよ」

隆は、烏龍茶を手にしていた。陽子は、隆に

言われて、缶ビールを頂いた。

「今日はお疲れ様!」

隆と陽子は、2人で乾杯していた。