「うどんみたいな感じだけど、うどんよりも

太い麺なんだ」

「俺も、それにしてみる」

お父さんは、店員を呼ぶと、

「盛りそば一つと、ほうとうを二つ」

注文を終えた。

「美味しかったね」

お店を出て車に戻ると、また走り出した。

「湖に行くんじゃないの?」

車は、山の中へと入って行った。