「良いですよ。僕は、ここで食べてますから

洋ちゃんはプールサイドで食べてきてくださ

いよ」

「そう、じゃ、プールで食べてくるわ」

洋ちゃんは、お弁当を食べるために、佐々木

たちと一緒に表へ出ていってしまった。

「え、洋ちゃんと一緒なの?」

「ええ。幼馴染みで、ずっとヨットも一緒に

乗ってました」

「そうなんだ」