「そんなことはないでしょう」

雪は、隆の言葉に苦笑した。

「ね、次回のクラブレースも、今年は陽子ち

ゃんじゃなくて私が出たいな」

雪は隆にお願いした。

「いいよ。今年は雪と強化年間だからね」

「何よ、それ」

雪は、隆に苦笑していた。

「今年のクラブレース後半には、俺じゃなく

雪が陽子か誰かとアクエリアスに乗りなよ」